「一番得られたのはパスの精度が高まったこと」サンフレッチェレジーナへ合格!ドリブル・パスクラスN選手へインタビュー!

山根コーチ「今日は時間を取ってくれてありがとう!今日は何かしてたの?」

N選手 「こちらこそありがとうございます!今日は友達と公園でサッカーしてました」

山根コーチ「友達と公園でサッカーするっていいね!!最高だな!」

サッカー塾に通うきっかけとは?

山根コーチ「早速だけどスタートするね!サッカー塾に来た理由は?」

N選手 「一人で戦える力が欲しかったからというのと、もう少し攻撃に関わりたいと思ったからです」

山根コーチ「意外だね!そんなに攻撃に関わってなかったの?」

N選手「結構守備ばっかりしてました」

山根コーチ「どれくらいの時に思うようになったの?」

N選手「5年生の時くらいからです」

山根コーチ「たしか、一番最初って4年くらいの時に体験に来て、しばらく経ってから入ったよね」

N選手「そうです!笑」

山根コーチ「懐かしいな!攻撃に関わりたいと感じた時に、そういえばこんなサッカースクールあったなぁって思い出したの?」

N選手「はい。笑」

山根コーチ「ポジションはずっと変わってないの?」

N選手「ずっと変わってないけど色々やって結局サイドバックに落ち着いてます」

山根コーチ「最初に入った時の自分はどんな選手だったかな?」

N選手「体が大きかったので結構力任せにプレーしていました」

山根コーチ「そんな感覚あるんだ」

N選手「結構人から身長とか大きいねとか言われてて、今は良いけど自分が小さい場所に行ったら不利になるなって思ってました」

山根コーチ「そう言う部分を感じれるのは凄いな!」

サッカー塾に入ってから変化したこととは?

山根コーチ「そう思いながらもサッカー塾に入って変わったこととかある?

N選手「一番実感して変化したのはパスの精度です」

山根コーチ「あ!そうなん!!それまでの自分の武器はなんだったの?」

N選手「それまでは走ることが得意だったからオーバーラップとか凄いしてたけど、サカステに入ってからはパスの強弱や見る場所を意識したり選手を活かせるようにパス出すようにしてました!」

山根コーチ「凄すぎるな!そんなことを感じながらプレーする人ってなかなかいないよ!パスは確かに上手いしディフェンス時のカバーリングも凄いよね!予測するのが早いというか…あれは意識してるの?」

N選手「最初からバックだったので一番危ないところが分かるようになりました!慣れというか!」

山根コーチ「今はなんとなくここに来そうって言うのがあるんだ!どうやって慣れて行ったの?」

N選手「最初は相手の攻撃でウィークポイントになるところを分析して、そこにパスを出させて取るようにして、徐々にその質を高めていきました」

山根コーチ「なるほど!頭脳プレーだ!実際にサッカーはそういったプレーはするよ!わざと体格差がある場所を狙って自分の強みで勝負するみたいな!逆に言えば攻撃力が高いチームに対しては考える的な?」

N選手「そうです!相手が強かった場合はディレイさせたりして人数を掛けてボールを奪ったりするように意識してます」

山根コーチ「なるほど!ちゃんと相手を見て使い分けてるんだ!凄いじゃん!今なんてボール奪ってからもパスの精度が高いもんね!昔はパワー系キックだったのに。笑」

N選手「笑笑」

山根コーチ「自分をしっかり分析していて凄いわ」

山根コーチ「ドリブルとパスの2つのコースを受講してたと思うんだけど、サッカー塾に入って出来るようになったこととかある?さっき言ってたことと被っても良いんだけど」

N選手「ドリブルだと運ぶドリブルが出来るようになったことです!実際に試合でも試せるようになったりしました!」

山根コーチ「おお!それは凄いことだ!分かった?突破のドリブルとの違いが」

N選手「なんか違う!笑」

山根コーチ「運ぶドリブルの時の視野の見え方とか分かってもらえると良かったなって思うんだけど、確かに運ぶドリブルは上手くなったよね!パスについてはどう?」

N選手「パス系だったらパスの強弱が出来るようになったことと、対角に出すインカーブのパスが上達しました」

山根コーチ「強さは上手くなるためには必要なことだけど、仲間の力量によってパスの強弱を合わせることって重要だよね!」

山根コーチ「あとインカーブに関してはマジでうまい!! 見るところもいいしパスの精度は高いし強弱もいいもんね!あれは昔からではないんだ」

N選手「あれは昔からではないです」

山根コーチ「武器が沢山増えて本当に嬉しいよ!」

サッカー塾で印象に残った練習とは?

山根コーチ「サッカー塾で印象に残った練習とかある?」

N選手「やっぱりパスコンかな!地味で苦しい場面もあったけど楽しかったです」

山根コーチ「うるせー笑」

N選手「笑笑 今思えば一番大切なトレーニングだったと思ってるので本当にやってて良かったです」

山根コーチ「そう言ってくれて良かったよ!笑」

N選手「ずっとパスして走っての繰り返しで、思い返せば体力的にキツイ練習でした!笑」

山根コーチ「あれは体力トレーニングも兼ねてるからキツイよね!あれは上手ければ上手いほどキツイトレーニングだから凄いね!そのキツさは上達したからこそだから仕方ない…かな笑」

N選手「笑笑」

山根コーチ「今から大人になっていけばいくほどやっていくトレーニングだと思うよ」

N選手「本当そうですね!」

山根コーチ「ドリブルクラスに関してはどう?」

N選手「上手く出来なかった運ぶドリブルが印象に残ってます」

山根コーチ「上手くできないというかそもそも抜くドリブル以外にそんなドリブルがあるんかって感じだよね」

N選手「そうです!」

山根コーチ「俺もサッカー塾をやり始めてドリブルの種類がこんなに細かいと言うことに気づいたんよね!で、どっちかというと運ぶドリブルの方が絶対身につけたほうがいいと思ってやってるんだけど、そこに課題を持ったN選手が凄いよ」

N選手「難しいけどで少しでも出来るようになって試合で使えるようになったから良かったです」

進路を考えるタイミングやきっかけとは?

山根コーチ「目標というか…いつから進路を考え出したのかな?」

N選手「4年生の時から考えてて」

N選手「お父さんやお姉ちゃんの関係で高川学園を知って、ここなら勉強もサッカーも両立できるかなとか考えていました」

山根コーチ「マジで!?進路を意識するの早いね!!自分を高められる環境に身を置きたいってその頃から考えてたんだね!最初に来たあの頃からそんなことを考えてるなんて驚いたな!」

これからサッカー塾へ入る選手へのメッセージ

山根コーチ「これからサッカー塾で学ぶ選手たちに向けてメッセージはあるかな?」

N選手「サッカー塾は色んな人達とサッカーできる環境で自分の弱点に気づける場所だからいいと思います!」

山根コーチ「めちゃくちゃ良い事言ってくれるね!本当にありがとう!N選手もどんどん突き進んで行ってどんどん上手くなって行ってね」

山根コーチ「これでインタビューは終わりになります!今日はインタビューに付き合ってくれてありがとう!」

N選手「こちらこそありがとうございました!」

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この記事を書いた人

清本 昌旭

こんにちは!キヨです! ひそひそ声ができないくらい声が大きいのが特徴です♪笑 現在はサカステ広島のスクールコーチや個サルのオーガナイザーをしています!

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