今回は、親子で一緒にできる幼児向けのサッカー練習メニューをご紹介します。
サッカーをさせようと思っているけど、何からさせたら良いのか分からないお父さんやお母さんにはオススメの内容となっております。
この記事の目次
幼児期に重要なことは、『ボールに慣れること』と『身体を動かすこと』です。
幼児期は、運動神経に関わる神経系の発達がしやすい時期です。
そのため、この時期はボールを上手に蹴ることよりも、ボールに慣れて様々な身体の動きをすることのほうがとても大切です。
自分の想像と自分の身体の操作を上手に合わせられる人が、一般的に運動神経が高いと言われている人達です。
どのスポーツを行うにしても【身体を想像通りに自由に動かせること】ができれば苦労することはありません。
その能力を形成する重要な時期は、僕たちの記憶の無い頃からすでにはじまっていたのです。
そのため幼児期には、サッカー以外にも様々な遊びやスポーツを経験させることはカラダの働きを良くします。
そこで今回は、そんな幼児期に親子で一緒にできる練習メニューをご紹介します。
サッカーを始める時に幼児期の練習で重要なのは、ボールを蹴ることではなく『ボールに慣れること』と『身体を動かすこと』です。
まずは、一緒にボールを使って遊ぶことからはじめてみましょう。
今回は、ボールを使いながらできる3種類の動きを取り入れた練習メニューを紹介します。
1、フープにボールを投げて入れる
・投げる、取る動き
2、ボールを転がして当てる
・転がす、当てる動き
3、棒を使ってボールを運んで置く
・乗せる、置く動き
・ボール
・コーン
・棒2本
・マーカー
・フープ
フープにボールを投げて入れる
ボールを持っていない人は、ボールが地面に落ちる前にキャッチする
ターゲットを準備する
ヨーイドンでマーカーを回る
元の位置に戻ってきたらボールを転がして、先に当てた方が勝ち!
後ろ向きで転がしたり、蹴ったり、投げたりして、当て方を工夫すると動きが変化して楽しいです。
ボールをマーカーに置く
2人で棒を2本両手で持つ
ボールを棒の上に乗せる、または挟む
もう1つのマーカーまで運んで乗せる
ボールを2つにしたり、移動する時に障害物を置いたりすると動きが変化して楽しいです。
幼児期のサッカーの練習は、上手にボールを蹴ることよりも、遊びのような要素を多く取り入れながらボールと触れ合うことが重要です。
今回の練習では、親子で楽しくボールを遊びをすることで『ボールに慣れること』と『身体を動かすこと』ができるようになります。
ボールで遊ぶ楽しさや身体を動かす楽しさを知ることが幼児期では1番大切なのです。
子供の神経系を発達させるために、まずは親子で一緒に頭と身体を動かすことからはじめてみて下さい。
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