皆さん!サッカーには様々なカードがあるのがあるのをご存知ですか?
フェアプレーを表すグリーンカード、警告を促すイエローカード、そしてサッカーに反する行為をした場合のみ出されるレッドカード。
サッカーには実はこれだけのカードが存在します。
今回は一発退場が決定されるレッドカードについて説明していきます。
嘘でしょ??と言った面白い例もありますので最後まで見て行って下さいね!
この記事の目次
レッドカードが課せられた選手は以下の罰則を受けることになります。
過剰なラフプレーや半スポーツマンシップを行った際は
罰金
と言うこと事例もあります。
あまり日本では見かけない光景ですが…笑
余程のことをしていないと出ることのないレッドカード。
余程ですよ?余程!どんな時に出るのかをまとめて見ましたので早速見ていきましょう♪
サッカースパイクにはポイントと呼ばれる金属製のような硬い突起物が備わっています。
このスパイクの裏を見せるようなプレーは退場の対象となります。
何故か。これはもう大きな怪我に繋がるからです。筆者もたまたま接触した際に踏まれたことがありますが、泣きたくなるくらい痛いです。
サッカーをしていると暴言の言い合いや小さなファールを積み重ねられるなど様々なことがフィールド内で起こります。この戦いがやがて大きなバトルに繋がります。
それが過剰なタックル。過剰な力で相手を吹き飛ばしたり、ピンチな状態でないところでも後ろから引っ張って倒したりします。サッカーでない感情が入っているため退場の対象となります。
こちらはサッカーをしていたら分かります。点を取られるくらいならという気持ちで倒したりします。こちらは別の言い回しでプロフェッショナルファールとも呼ばれ技術の一つです。もちろん技術なので正当なプレーの土台となりますが、わざと点を阻止したいう視点でジャッジとなるので退場の対象となります。
日本ではあまり見られないレッドカードですね。サッカーではないプレーのことを指します。
皆さんの記憶に鮮明ではないであろうかという事柄で言うと【ジダンの頭突き】ではないでしょうか?W杯決勝でイタリア代表マテラッツィ選手にかましたアレです。事柄が起きた理由は様々な憶測が飛び交いますが、フィールド上では絶対やってはいけない行為ですね。チェルシーの選手がボールボーイのお腹を蹴ったのも有名です。
VORとはビデオオペレーションルームの略称であり、簡単に言えばVAR業務を行っている場所のことです。
該当チームの方がこの部屋に入ることは基本的に禁止されています。
試合外の選手が入ることになるのですが、退場ならぬ退席扱いとなります。
実はレッドカード対象者はプレーヤーだけではありません。ななななんとな人までもが退場しています!
実は監督でもレッドカードの処分を受けることがあります。
え?プレーヤーじゃないのに?
と思った方も少なくないと思います。
乱闘や侮辱などを行った監督は退場処分となります。審判からの注意を無視し続けた場合もレッドカードの対象となります。
サッカーはフィールドも意外もサッカーということですね♩
これはとんでもなく珍しいことではありますが、フランスリーグでは選手を蹴った実例もあり
審判が退場しました。
いかがだったでしょうか?
なかなか日本では見られない光景ですが海外ではよくある出来事のようです。
相手がいてこそのサッカーです。相手に敬意を持って真剣に戦いを楽しみましょう♪
それでは〜♪
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