【謎解決】サッカーボールが何故白黒になっているのか?

今回はサッカーボールについて追求していきたいと思います。

よくよく考えたらなんで?っていう部分って世の中に溢れかえっていますよね!

その中でも現代でも主流に使われているボールオブボールの白黒サッカーボール。

これ何故なのか気になりませんか?気になってきましたよね?笑

では早速白黒のサッカーボールについての秘密を解剖していきたいと思います。

サッカーボールの生い立ち

サッカーの発祥ってどこか皆さんご存知ですか?

そうイギリスなんです!

1800年後半に発祥とされたサッカーの初めのボールは天然皮(茶色のボール)を塗って作られたものでした。

何故白黒ボールになったのか?

そして時が経ち日本。

日本にサッカーが普及したのは1960年。意外にも浅いとビックリした人は多いのではないでしょうか?

やはり外海から来たものということで見よう見まねとなるのは普通。

日本で普及した時も同じように茶色天然皮で作られたボールでした。

日本のサッカーは土の中行われる競技のため当時から「ボール見えにくっ!!」となっていたようです。

その歴史が続いてく中、ついに決定的瞬間が生まれます。

まさにその時歴史が動いたと言わんばかりのことが起きます。

それはテレビの普及です。土の中で行われるサッカーの映像は土は白く映るわボールが白く映るわでプレーヤーも観客も見えない誰も得しない状態となりました。

ここで更に歴史が動きます。

この状況を打破しようと動いた企業は日本の広島の企業ということです。

皆さんも一度は見たこと聞いたことがある「molten」さんなんです。

そんな世界的な企業が日本そして広島ってことにビックリしますよね。

その世界的にも知られるmoltenさんが初めて白黒ボールを作り、問題を解決し世界的に白黒ボールを世界に浸透させました。

まとめ

今では時代と共にお洒落なボールが増えてきて見る機会がグッと減りましたが

皆さんの心の中のボールはきっとこの白黒ボールだと思います。

なんか懐かしいなっと思ったら是非購入してみて下さいね♪

(個人的にはボールの回転が分かりやすいので白黒ボールは大好きなボールです。笑)

以上白黒サッカーボールの理由でした♪

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この記事を書いた人

清本 昌旭

こんにちは!キヨです! ひそひそ声ができないくらい声が大きいのが特徴です♪笑 現在はサカステ広島のスクールコーチや個サルのオーガナイザーをしています!

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