サッカーのルールってよくわからない。こんな風に思ったことありませんか?
確かに複雑で細かいのでわからなくなるのは必然かと思います。笑
今回はサッカーで頻繁に使われるスローインについてご紹介していきます♪
ズラ〜っと細かい部分まで書くと更にこんがらがると思いますので出来る限りスマートにお伝えしようと思います。
この記事の目次
サッカーは接触プレーが多いのでよく外にボールが出ていってしまいます。
簡単に言うとボールがピッチの外に出てしまった時の再開方法というものです。
最後にボールが当たったチームの反対の選手がボールを投げる権利を得れるような状態となります。
投げる位置は基本的にボールが出た場所付近でのスタートとなります。
基本的な投げ方と言うのはありますが、ルールに添った投げ方であれば問題ないと言われています。
オーソドックスな投げ方を説明していきます。
見る時でもプレーする時にも参考になると思います。
頭上後ろにボールをセットする
①頭の横から投げる
②スタートが頭上より後ろではなく最初から頭の前から投げる
③投げる時に足が着いていない
ファールスローと言って反則となりますので相手ボールになります。
上記の正しくない投げ方でのファウルスロー以外に相手ボールになる場合があります。
サッカーを見ていてあまり見ることはないですが少し紹介します。
パターン①
相手の選手が投げる選手に近い場合
パターン②
投げるボールがピッチの中に入らず、そのまま外に出ていってしまう場合
こちらを見てみて下さい。
世界にはこのような面白いアイディアに溢れたスローインがあります。
少し変なプレーもありましたが…
ルールに添った投げ方であればと表現したのもこのプレーがあるため。
ルール上に乗っていれば問題ということですので自分なりのスローイン方法を編み出してみても面白いかもしれませんね。
いかがだったでしょうか?
日本では青森山田高校がロングスローを多用して勝負を制していますね
スローインを制することで意外にもチームを勝利に導くこと出来ます。
奥深いスローイン。皆さんも沢山使って自分なりの武器やチームを勝たせる戦術として取り入れてみて下さいね♪
それでは〜♪
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