年代で大きさは違う!?サッカーボールの選び方とオススメのボール。

皆さん!サッカーボールの大きさってバラバラなのはご存知ですか?

実はプロが使ってるボールと小学生年代や幼稚園年代のボールはそれぞれ違いがあります。

今回はボールの説明に加え皆さんの懐事情が暖かくなるボールの選び方やオススメのボールを紹介していきます♪

それでは早速見ていきましょう!

年代別サッカーボールの大きさ

まずは使うカテゴリーで使われているボールがどこなのかを知っておきましょう!

幼稚園〜低学年

まずは幼稚園世代〜低学年の子供たちが扱うボールに関してです。

(あくまで目安になります)

基本的には1番小さい3号球となります。別の言い方で言うとサインボールとも言います。

直径 19cm

周囲 58~60cm

重さ 300~320g

子供たちでも怪我をしにくく蹴りやすいように作られています

小学生高学年

小学生高学年が対象となるボールは4号球になります。

低学年の方でもこのボールは扱うので小学生年代の主流となるボールです。

直径20.5cm

周囲63.5~66cm

重さ350~390g

中学生〜プロ

全世界共通で扱われる一般的なボールは5号球となります。

サッカーの試合で使われる中で最も大きく最も重たいボールです。

小学生から中学生に上がる時に買い換えるボールでありボールを扱う技術が少し難しくなる分岐点となるボールです。

直径 22cm

周囲 68~70cm

重さ 410~450g

ボールの種類

実はボールって一見全て同じように見えますが、縫い目や生地など素材が違っており

蹴る感覚や持続感が違います。

人工皮革製(芝用)

一般的に使われいる競技モデルとなっている素材になり

値段はピンからキリまであります。

ここでもビックリなのがサッカースパイク同様に土用と芝用に分かれているので要注意です、

芝用は天然ゴムを使用している為、衝撃に対して伸び縮みしやすい素材ですが、空気が抜けやすい品となります。その為定期的にチェックして良い状態を保つ必要があります。芝はボールが跳ねにくいのが特徴ですのでピッチコンディションに合わせた作りになっているのも特徴的です。

人工皮革製(土用)

一方土用は合成ゴムを使われています。土のような硬いピッチによる衝撃でも跳ね過ぎないのが特徴。芝用に比べ空気が抜けにくいボールになるので定期的にチェックをする必要が少ないボールです。

ゴム製

とってもリーズナブルなボールですが耐久性は低く遊び用に向いているボールになります。

ボールを長持ちさせるポイント

芝と土、両方に対応したボールは存在しませんので長持ちさせるには用途を分けて使いう続けることが大切です。

芝でプレーを増えてきている現在ですが、まだまだ土が主流です。

特に小学生年代は土の頻度が高い傾向にあるので個人的には少し値段の安い合成ゴムで作られたボールを使いランニングコストを落とすことをオススメします。

オススメのボール

ボールは検定球を買うことをオススメします。検定球の場合、必ずボールに記載してあります。

検定球とは?

公式な試合で使う品質と規格を満たしているボール。

その中でもコストパフォーマンスが良いボールを選びましたので良かったら参考にしてみて下さい!

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まとめ

ボールについていかがだったでしょうか?

ボールは消耗品。是非ランニングコストを抑えながらサッカーライフを過ごして下さいね♪

それでは♪

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この記事を書いた人

清本 昌旭

こんにちは!キヨです! ひそひそ声ができないくらい声が大きいのが特徴です♪笑 現在はサカステ広島のスクールコーチや個サルのオーガナイザーをしています!

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