皆さん!こんにちは!サッカーステーション代表コーチの山根慶大です!
現在サッカースクールやYoutube、Instagramなどで指導・発信しており、日々みなさんが抱くサッカーでの疑問や質問などにお答えしながら、誰もがサッカーを楽しめるようサポートしております!
カーブシュートは、サッカーの試合で観客を沸かせる華麗な技の一つです。ゴールキーパーを驚かせ、ディフェンスを抜き去る美しい弧を描くシュートは、多くの選手の憧れです。今回は、誰でも上達できるカーブシュートのコツを詳しく解説します。
カーブシュートの基本原理

ボールの回転が重要
カーブシュートは、ボールに回転をかけることです。ボールが回転しながら飛ぶことで、空気の力を利用して曲がるのです。
ボールの中心を外して蹴る
カーブはボールのどこを・どの向きに・どう擦るかで決まります。右に曲げたいときはボールの左側を蹴って、左回転をかけます。左回転、左に曲げたいときはボールの右側を蹴って、右回転をかけます。
カーブシュートの蹴り方

1. 助走のポイント
- 真っ直ぐではなく、やや斜めから接近する
- リラックスした状態で走る
2. 軸足の位置
- ボールの横に置く
- 足の向きはシュートする方向に向ける
3. 蹴る足の動き
- 足首をしっかり固定する
- 足の内側でボールを捉える
4. ボールの当て方
- ボールの中心よりやや下を狙う
- 足の内側全体で面に当てる
5. フォロースルー
- ボールを蹴った後も、足を振り切る
- 体の回転を意識する
練習方法

柔らかいボールを使ってカーブの感覚を掴む練習
- 最初は柔らかいボール(バレーボールなど)で練習し、カーブキックの感覚をつかむ。
- ゆっくりとした動きでフォームを確認しながら蹴る。
- 慣れてきたらサッカーボールで実践練習。
置いたボールでカーブをかけて蹴る練習
- ゴールから15メートルくらい離れて立ちます
- この距離から始めることで、適度な力でキックできるので、回転の掛け方を習得しやすい
- 距離を徐々に広げていく
ドリブルしながらシュート練習
- コーンを置いてドリブルシュートを打ちます
- コーンを交わしてから、スムーズにカーブシュートが打てる体勢を作る
- 体を横に向けて軸足のつま先はゴール方向に向ける
- 体を開いて体の回転を利用する
上達のためのアドバイス
1. ボールの空気圧に注意
カーブシュートには、やや柔らかめのボールが適しています。硬すぎるボールは回転がかけにくいので、感覚を掴めるまでは適度な空気圧に調整しましょう。
2. インステップキックとの違いを意識
カーブシュートは、足の内側全体でボールを捉えます。インステップキックのように足の甲で蹴るのではありません。この違いを意識して練習しましょう。
3. ビデオ撮影で自己分析
自分のフォームを動画で撮影し、理想的なフォームと比較してみましょう。客観的に見ることで、改善点が見つかりやすくなります。
4. 様々な距離から練習
近距離からの練習だけでなく、中距離、長距離からもカーブシュートを練習しましょう。距離によって必要な力加減や角度が変わってきます。
5. メンタル面の強化
失敗を恐れずに挑戦することが大切です。うまくいかなくても諦めず、粘り強く練習を続けましょう。
よくある問題と解決策
Q1: カーブがかからない
A1: ボールの当て方を確認しましょう。足の内側全体で面で当てているか、ボールの中心よりやや下を狙っているかチェックしてください。
Q2: 力が入りすぎて正確性が落ちる
A2: リラックスして蹴ることを意識しましょう。力みすぎると、足の振りが窮屈になり正確性が落ちます。まずは弱めの力で正確に蹴ることから始めてみてください。
Q3: 左右どちらにも曲げられるようになりたい
A3: 利き足と逆の足でも練習することが大切です。両足でカーブシュートを蹴れるようになると、試合での選択肢が広がります。
まとめ
カーブシュートは、正しい技術と粘り強い練習で必ず上達します。基本をしっかり押さえ、少しずつ難しい練習にチャレンジしていきましょう。失敗を恐れず、楽しみながら練習することが上達の近道です。きっとあなたも、観客を魅了する美しいカーブシュートを蹴れるようになるはずです!









