サッカーには様々な聞いたことあるけど…なルールが存在します。
今回はターンオーバーについて紹介していきます。
聞いたことあるような聞いたことないような…なんとも絶妙なルールです。
簡潔に説明していきますので最後まで読んでもらえると嬉しいです♪
それではいきましょう!!
この記事の目次
バスケ等では攻守の切り替えなどと言われることもあるみたいですが、サッカーで言えば選手を総入れ替えして試合に臨む事に当たります。
サッカーはリーグやカップ戦、代表選など様々な試合が過密日程で行われます。サッカー選手は体が資本。休まないと怪我をしたり疲れた状態で試合に出ても高いパフォーマンスを保てない状態担ってしまいます。そんなパフォーマンスを維持するためにも大切な試合の時は主力を休ませるような作戦を取ります。
ターンオーバーのメリットについて説明していきます♪
先程も言いましたように過密日程を戦う為に行う作戦なので、常にベストパフォーマンスを出せる準備が出来るということになります。勝利が絶対条件のプロの世界ではパフォーマンス維持は最も重要なことになりますのでターンオーバーは長期で戦っていくチームにとって大切な役割を果たします。
ターンオーバー要員となっている選手にとってはアピールポイントになります。
主力が休んでいるということは活躍すればスタメンを勝ち取れるということ。
なかなか出番の来ないサブメンバーにとってはチャンスの時間です。
サブメンバーは常に試合に出れる状態ではありませんので目標を設定しにくくモチベーションが下がります。試合に出られることはモチベーションの維持にも繋がりますしチームとして大切なのは一丸となって戦うことですので、一つにまとめ挙げる点として大切な作戦です。
では次にデメリットについて説明していきます。
勝利しにくい
主力を休ませて試合に臨むということはチームが一時的に弱体化しています。
サッカーは連携がとても大切になりますが戦術理解度の差が出て連携がうまく行かなかったりします。それはすなわち点が取れない、点が奪われるということに直結してしまいますので勝てないチームに陥りやすくなります。
ヨーロッパでは採用されていた制度ですが、日本ではベストメンバー規定いう規定が存在していて常にベストなメンバーを強いられていました。
でも現在はその規定も様々な意見が飛び交い事実上の撤廃という形なりターンオーバーを採用しやすい環境となりました。
理由の一つ
ベストなメンバーチームやスタッフが決めるものであり、リーグではない
確かに…ぐうの音も出ない正論ですね。笑
ターンオーバー制度についていかがだったでしょうか?
サッカーの歴史は面白いですね♪
長期を戦っていく上ではとても大切な作戦ですよね!ターンオーバー要員となっている方にはとても辛く大変な時間を過ごすことになりますが、花開くその日まで頑張って欲しいものです。
好きなチームを見る視点が少しでも変わり。背景を楽しんでくれるような内容であったら幸いです!
それでは♪
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