サッカーステーション代表コーチの山根慶大です。現在サッカースクールやYoutube、Instagramなどで指導・発信しており、日々みなさんが抱くサッカーでの疑問や質問などにお答えしながら、誰もがサッカーを楽しめるようサポートしております。今回は家でも練習が行える環境づくりと練習方法を紹介します。常にボールに触れることでタッチの感覚や蹴る感覚が土台から身につきます。コストを掛けるのは…と思うご家庭でも出来るようなトレーニング方法も紹介していますので是非参考にされてみてください。
この記事の目次
家で自主練習を行えるメリットは’’したい時にすぐに行える’’点と’’したい練習をすぐに出来る’’点です。チーム練習やスクールの練習など決まった練習を行い自分が思っている伸ばしたい部分をなかなか練習できません。自分の養いたい練習をすぐに出来る点は大きなメリットになります。
家で行う際のデメリットといえば家具家電や壁などにぶつかる危険性はあること、家具家電が傷つくこと、そして近隣の方へ迷惑がかかる可能性があることです。
必ず行う際には以上の部分に細心の注意を払いながら行いましょう。
練習内容によりますが家での練習は2畳程度があれば行えるものばかりです。家具家電やガラスなど危険物がない場所で行うようにしましょう。
「家具家電などがあるスペースしかないよ」と思う方でも安心して行えるグッズを紹介します。
こちらのアイテムを使用して練習を行ってみてください。
(※様々な種類がありますのでご自身でお好みの商品をご購入下さい)
L字コーナーガード
普段使っているボールはお部屋が汚れ衛生面が良くないです。トレーニングをすぐに行えないことも
難点です。室内用のボールを購入して(リフティング用のボールなどの小さいもの)行ってみて下さい。
プレーヤーの動く音やボールの音など室内で行うと音が漏れてしまいます。音が最小限になるよう必ずマットの上で行うようにしましょう。蹴る動作が入るトレーニングの場合は離れすぎず近くで蹴りキック音を調整してみましょう。
ジョイントマット(ご自身でお好みの商品をご購入下さい)
ボールネットは自分自身でボールを持って蹴れるので少しのスペースがあっても練習することができます。強く蹴りすぎてしまうと大きな音が鳴ってしまうので強さを調整しましょう。
ボールネット(ご自身でお好みの商品をご購入下さい)
タッチからキックまで様々なトレーニングをまとめてみました。自分の課題に合ったトレーニングを行ってみて下さい。※音やボールが飛んでいって怪我や近隣トラブルを招く可能性がありますので必ず上記の環境作りを行った上練習して下さい。
[参考動画]3:16 小さなスペースがあれば上達できる練習です。
リフティングが乱れてしまう人は1回蹴ってキャッチを繰り返すことをオススメします。
[参考動画]3:34 リフティングが続かない人にオススメの練習法です。
ボールネットに入れボールの芯を当てていきましょう。ボールの当てる位置と種類を解説していきます。
インサイドキック
インステップキック
アウトサイドキック
皆さん!いかがだったでしょうか?家で自主練習を行えると普段のトレーニングにプラスαされるのでより上達が早くなります。自分の課題に合ったトレーニングをすぐに行えるのでモチベーションを維持した状態でトレーニングには励むことができます。道具もほとんどいらずコスパも良いのも魅力。簡単に行えるので是非隙間時間に行ってみて下さい。それでは♪
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