【プロコーチ推奨】実はサッカーへ行きたくない本当の理由と解決方法

サッカーステーション代表コーチの山根慶大です。現在サッカースクールやYoutube、Instagramなどで指導・発信しており、日々みなさんが抱くサッカーでの疑問や質問などにお答えしながら、誰もがサッカーを楽しめるようサポートしております。

保護者の皆さん。最近こどもがよく「サッカーへ行きたくない」と言って休むことはありませんか?

行きたくない子どもを無理やり行かせるべきか?チームに迷惑が掛かるけど休ませるべきか?

悩みますよね。こどもの言動を見ると「この子はわがまま言って」と言うように尚更悩むと思います。

今回は「サッカーへ行きたくない子どもへのアプローチ方法と解決策」をお伝えします。子どもが何を考えてサッカーへ行きたくないとなっているのか?その場合はどのように接したら良いのか?知るだけで悩みが消え、子どもとの良好な関係を築いたサッカーライフや人生を送ることができると思います。

是非参考にして良い親子関係を築いて楽しい日々を送って下さい。

サッカーが行きたくない理由の結論

まずサッカーに行きたくないと言う大きな原因は’’人間関係’’と自分の居場所がないからです。

よくある理由として「監督に怒られて怖い」「チームメイトから悪口を言われる」がよく挙げられます。お父さんお母さんも経験あるかと思いますが、職場に例えると「上司が怖い」「トゲのあるような言葉を使う同僚がいる」のような感覚です。

この人間関係が良好であれば、自分の居場所が確保できて居心地が良くなるので行きたくなります。その他の人間関係パターンや別の原因もありますので、更に分解して説明していきます。

サッカーへ行きたくない理由①サッカーへ興味が湧いていない

一つ目の理由は、サッカーへの興味が湧いていないことです。サッカーは一見子どもたちには人気なスポーツに見えますが、好まない人もいます。

サッカーが行きたくない理由②監督とコーチと良い関係性を築けていない

最も多い理由に挙げられるパターンです。近年は育成ではなく勝利主義が多くなっている傾向にあります。勝利を第一に目指す場合、選手能力値が低いことや定められたチームの動きが出来ないと勝利に繋がらないため、怒られるというパターンが発生します。怒られた選手は指示や指導が【怖い】と感じてしまい耳を塞いでしまいます。怖い部分だけが残ってしまうと選手は行きたくないと言うことに繋がります。

サッカーが行きたくない理由③チームメイトとの関係性を気付けてない

次に多い理由に挙げられるのは、チームメイトとの関係性の問題です。チームメイトは常に一緒にいる仲間であり、ライバルでもあります。そのため上手くなりたい!勝ちたい!という思いから練習中や試合中に少し強い言葉を掛けてしまうこともあります。勝ちにこだわる強い言葉=人間的否定をされたと感じるとチームメイトとの関係値を築けず会いたくないからサッカーに行きたくなくなると言う現象になってしまいます。

サッカーが行きたくない理由④練習が長くて疲れる

子どもたちは休むことが難しい学校や日頃の試合などで頭も体も知らぬ間に疲労が積み重なっています。練習が長くなりすぎると更に疲労が積み重なってしまうとサッカーに行きたいという意欲が薄れてしまうこともあります。学校などチームの環境に慣れていない小学校低学年には多い現象です。

サッカーが行きたくない理由⑤チームが勝利主義すぎて試合に行きたくない

子どもたちは大人の顔色を伺って日々を過ごしていることが多いです。自分が出たら仲間に迷惑を掛けてしまうから試合に出たくないという子どもも多いです。

サッカーに行きたくない理由⑥お父さんとお母さんに怒られる

保護者が子どものプレーに対する評価をしすぎることです。プレー後にお父さんやお母さんからプレーに対するダメ出しを言われることで、プレーを見られたくないとか、サッカーに魅力を見出せず行きたい意欲が薄れてしまったりします。

サッカーが楽しくないと感じている可能性がある子供の行動

ここからは1000人以上を指導してきた僕が感じる、サッカーを楽しんでいない子供の行動パターンや特徴をご紹介します。もしかしたらサッカーを楽しく感じていないのかも?と不安になったかたは、このような行動が増えてないか確かめてみましょう。

【行動パターン・特徴】

  • 高確率で練習の途中でトイレにいく
  • 靴紐を結ぶのに必要以上に時間をかける
  • 練習中に順番待ちする場面があったら高確率で後ろに並ぼうとする
  • ボールを取りに行くのに時間を掛ける

この行動が目立つ子供は、プレーをする時間を減らすように潜在的に考えている可能性があります。 これは子供が無意識に起こしている行動なので、これらを見つけても指摘したり怒ったりしないように注意してください。 その場の過ごし方を子供なりに考えている最中です。サッカーに対する意欲が高まれば自然とこの行動は減っていくので安心してください。

サッカーが行きたくない子供にするべきアプローチ方法

まずは行きたくない理由を子どもに聞く、あるいはコーチや監督を通じて行きたくない悩みの種を見つけましょう。子どもは悩みを言うことが苦手です。練習に行きたくない理由を今日は体調が悪いとか、足が痛いとか別の方法で伝えることも多々あります。根本的な理由を知ることで悩みに対する正しいアプローチとなり親子の関係値を良好に築け、良いサッカーライフを過ごすことが出来ます。

主な大きな理由は以下になります。是非参考にされて正しいアプローチを行って良い時間を過ごされて下さい。

行きたくない時のアプローチ方法①子供の気持ちをそのままに受け止める

子どもたちは行きたくない理由を様々な形で表現します。行きたくないという気持ちを無理に強要せず、ありのままに受け止めて下さい。どんな理由であれ行きたくないという事には変わりはありません。受け止めることで、親子の関係値を正しく築けるので奥底にある本当の悩みまで辿り着くことができ、解決することが出来ます。子どもたちの心の変化は大きいです。好きでも一時的にサッカーに行きたくないと思うこともあるでしょう。サッカーが心から好きであれば、どんな理由でもまたやりたくなります。その時まで気を長くして待ちましょう。

行きたくない時のアプローチ方法②チームを変更する

「監督やコーチが怖い」「チームメイトと良好な関係を作れない」と言った人間関係をベースとした悩みがある場合は、思い切ってチームを変更することをオススメします。良好な関係値を築けない場合は、監督からの指導や仲間からのコーチングはあまり耳に入りません。怒られないように行動する。仲間に怒られないように気を使ってプレーをしてしまう。と言った成長に繋がらない状態になってしまいます。チームに通う理由は様々ですが、大きな目的はサッカーが上手くなってチームで勝利を分かち合いたいからです。

良好な関係値を築けない場合は成長スピードが著しく低下することや人間力を高めることが出来なくなります。チームの指導方法や育成方法は様々です。今の所属するチーム以外でも必ず自分に合うチームがあるはずです。子どもの笑顔のためにも新しく行きたくなる場所を探しましょう。

行きたくない時のアプローチ方法③練習量を調整する

トレーニング量が多いと言う悩みであれば練習量を調整しましょう。近年ではチームに加えスクールやサッカーイベントなど様々なサッカーが溢れています。レベルの高いカテゴリーで活躍するためには質と練習量は大切ですが、時には休むことや練習の取り組み方の強度を変えることも大切です。また行きたくなるように時にはゆっくりしましょう。

行きたくない時のアプローチ方法④どんなサッカーをしても見守る

サッカーは足元だけでなく頭も使い、全身を使う難しいスポーツです。外で見ていると余裕そうに見えたりしていますが、ボールを扱うことばかりに集中して考えが停止したり、次のプレーに繋げようとしたり、状況がよく分からない状態で監督やコーチの言葉を表現しようと思ってもがいていたり、難しい状況の中、一所懸命にプレーをしています。

子どもたちは自己解決能力が優れています。「きっとプレーが難しかったんだろうな」「どうしたらもっと簡単にプレー出来ていたのかな?」などプレー視点から言葉を掛けてあげましょう。上達したいと思えるようになり、サッカーに行きたくなります。

それでも行きたくない場合の対処方法

上記の理由でも行きたい意欲がない場合はサッカーではない別の競技をさせて上げることも一つです。サッカーをやらされると言う選手は少なくありません。子どもたちの才能はどこで開花するか分かりませんので。好きな競技や習い事が見つかるまでやらせてあげることも大切です。別の競技することで改めてサッカーの楽しさに気づく事もあります。思い切って別の習い事をさせてみて環境を変えてみましょう。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?サッカーが行きたくない大きな理由は人間関係です。人間関係の問題を見つけ出し解決するには、お父さんやお母さんの力が最も大きな力となります。悩みを解決するためには子どもたちの自尊心を尊重してあげて話を聞いてあげ、悩みを明確にして実行に移すことです。チームは多種多様。人は多種多様です。必ず自分の性格にあったチームや人に出会い変化することが出来ます。育成年代で人格の構築、技術の構築の土台が出来上がってしまいます。早めに決断して笑顔で過ごせる時間を増やして素敵なサッカーライフを築いて下さい。長々と最後まで見ていただき誠にありがとうございました。それでは素敵なサッカーライフを。

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この記事を書いた人

山根 慶大

Soccer Station代表の山根慶大です 現在は、サッカーステーション広島の『サッカー塾』でコーチをしており、これまで1000人以上の子供達を育成してきました。
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