サッカーでキックは非常に重要な技術の1つです。
そこで今回は、力の弱い小学生でも蹴れるようになるロングキックの蹴り方を紹介していきたいと思います。
この記事を見ることで、誰でもチカラを使わずに蹴れるロングキックの蹴り方を習得することができるので是非参考にしてみて下さい。
ロングキックが飛ばない理由

ロングキックの練習をしているけどなかなか遠くに飛ばなくて悩んでいる人はいませんか?
その原因は、筋力のチカラだけで蹴っていたからなんです。
そもそも小学生は、チカラが弱いため筋力だけで強く蹴るのには限界があります。
しかし、同じ背丈でもキックが強い人と弱い人がいるのはなぜでしょう。
これは、身体の回転を上手に使った蹴り方でボールを蹴っているからなんです。
そこで、今回はこの回転するチカラを利用したロングキックの蹴り方を解説していきます。
ロングキックが蹴れない人の特徴

まずは、ロングキックが蹴れない人の特徴をみていきましょう。
腕の位置
1つ目は、腕の位置が低かったり、横に振ってしまいます。これでは、上半身をひねるチカラがボールにうまく伝わらないためキックが飛びません。
蹴った足が前に着く
2つ目は、蹴った足が自分の前に着いてしまいます。これでは、カラダが回転していないためキックが飛びません。
軸足が直立して蹴っている
3つ目は、軸足が真っ直ぐ立ってしまいます。これでは、回転するチカラをうまく利用できないためキックが飛びません。
蹴り足の振り方
4つ目は、蹴り足の振り方です。穴を掘るようにボールを蹴ると下から上に足を振ってしまい、カラダが回転するチカラが伝わらないためキックが飛びません。
1つでも当てはまる人は、改善することでもっとチカラを使わずにロングキックが蹴れるようになります。
ロングキックの蹴り方

それでは、ロングキックの蹴り方に必要な4つのポイントを解説していきます。
腕の位置
1つ目は、腕の位置です。キックする時の腕の位置を確認してみましょう。
ロングキックは身体を弓矢のようにしならせて、上半身と下半身をにねって合わさったエネルギーをボールに伝えます。キックする瞬間に腕の位置が低かったり、腕を横に振っている人は、上半身のひねるチカラが上手くボールに伝わりません。
まずは、腕を真っ直ぐ上げた状態でキックしていき、徐々にキックの瞬間に腕のチカラを抜いていって上半身をひねるタイミングを掴みましょう。
下半身の回転
2つ目は、下半身の回転です。キックした後の足の位置を確認してみましょう。
足を振るチカラだけで蹴っている人は、蹴った足が自分の前に着地します。下半身を回転させている人は、軸足の外側にキックした足が着地します。おへそを回すように意識すると回転しやすいです。
軸足の角度
3つ目は軸足の角度です。キックした瞬間の軸足の角度を確認してみましょう。
軸足を傾けることで、カラダが倒れそうになりますよね。このカラダが倒れるチカラをキックに利用します。
蹴り足のフォーロースルー
4つ目は蹴り足のフォロースルーです。フォロースルーとは振り切る動作のことです。ボールを蹴った後の足の動きを確認してみましょう。
足を振るチカラが前に逃げる人は、穴を掘るように動きます。ボールをキックした後の足は、地面の表面を撫でるように動かしましょう。
そうすることによりボールの下を足が通過するので、ボールに縦回転がかかり空気抵抗を利用してボールが上へ伸びるように進んでいきます。
難しい人は、まず転がってくるボールをキックして感覚を掴みましょう。
練習方法
蹴り方を確認しながらできるロングキックの練習法を紹介します。
・ゴールに向かってインステップでキックしていきます。
直接ネットに届いたら蹴る位置を遠くに離していきましょう。
※離れるほどチカラが入ってしまうので、チカラを抜いてキックするように意識して下さい。
こちらの動画でもロングキックが飛ばない人の特徴を解説しています。
是非参考にしながら、練習してみて下さい。
まとめ

今回は力の弱い小学生でも蹴れるようになるロングキックの蹴り方を紹介しました。
4つポイントをおさらいしていきましょう。
1つ目は、腕の位置
2つ目は、下半身の回転
3つ目は、軸足の角度
4つ目は、蹴り足のフォロースルーでした。
自分の動画を撮影しながら、蹴り方を修正していくことで力が弱くてもロングキックが蹴れるようになります。是非参考にしてみて下さい。








