皆さん!こんにちは!サカステ広島のキヨです。
今回は初心者の方や基礎技術をもっとしっかり身に付けて芯から技術を高たい人に必見となっております。
サッカーの基礎は教えられることってほとんどないため、難しいフォームのまま蹴り続けてしまい悪い形でクセがつき基礎が身についてしまいます。
この記事を見ることで基礎技術が身につき試合で活躍できるようになりますので最後までご覧になって下さい。
それでは見ていきましょう。
この記事の目次
まずはサッカーの基礎とは何ぞや?という部分です。サッカーの基礎とは最も止める・蹴る・運ぶです。
こちらの基礎部分を抑えておけば試合中や練習中に困ることはありません。
最も大切にするべき部分ですので必ずマスターしておきましょう。
では止める・蹴る・運ぶとは一体なんなのか?
それぞれの基礎について紐解いていきます。
まずは止めるです。サッカー用語でトラップとも呼ばれており重要な3つの中でも特に重要な要素です。
主に味方のゴロや浮き球のパスを止めるプレーのことです。止めることが出来なければ蹴ることや運ぶことに繋げることが出来ません。
思った場所に止めることが出来ればドリブルしたりシュートやパスを出したり出来るのでプレーの幅が大きく広がります。
時にトラップのことも指しますがボールを運ぶと言うのは、いわゆるドリブルのことです。
ドリブルで突破することやボール敵のいない場所にドリブルして相手を引き寄せることや様々なチャンスを広げる役目を持っています。ドリブルを自在に操ることが出来ると時にボチャンスを作ったり時にボールを守ったりとプレーの幅が大きく広がります。
これは主にキックのことを指します。インサイドパスや遠くの人にパスをするロングボールで味方に繋いだりシュートを売ったりとサッカーの試合は9割近くキックで成り立っています。正確にキックを蹴れることはチャンスを大幅に増やす重要な要素となります。
サッカーの基礎とはサッカー生活が終わるまで続く大切な練習です。
できる限りミスが少なく止める・蹴る・運ぶがあるからこそ戦術が存在します。
練習をする際には必ず少しでも基礎的な動きをすることをオススメします
基礎が最も重要な事は十分に理解したかと思います。
では一人でも出来るスキル向上練習を紹介しますので是非参考にしてみて下さい。
リフティングとはボールを落とさずにタッチし続ける練習のことで
ワンバウンドでリフティングとは地面に落としながら進めていく練習です。
慣れてきたらボールを落とさない通常のリフティングに切り替えて難しい状態で止める・蹴るを出来るようにしましょう。
しっかりとボールの中心を捉え真っ直ぐ蹴ること
ボールが蹴れる場所まで体を運んであげること
落ちてくるボールの中心を蹴り安定してキャッチできるようにする
リフティングが上達する方法はこちら
一定間隔で置いたマーカーを交わしていく練習方法です。
マーカーでなくても空き缶を使ったり土を蹴った後を仮想しても大丈夫です。
インサイドやアウトサイド・足裏などを使って当たらないように運んでみて下さい。
ボールが前後左右に大きく動かないよう細かく優しく触る
軸足を進む方向に運ぶ
先程の練習にゴールを付けて行ってみましょう。
ドリブル突破の後に素早くシュートを打ちます。
ボールが前後左右に大きく動かないよう細かく優しく触る
軸足を進む方向に運ぶ
シュート前のドリブルの強弱を調整
シュートを打つまで蹴れる体勢を整える
ドリブルが上達する方法はこちら
コーンに当てるシンプルな練習方法です。ない場合は空き缶などで代用しても構いません。
インサイドは当てる面が広く正確に蹴れるので、まずはインサイドキックからマスターしましょう。
上達してきてインサイドキックが出来るようになったらアウトサイドキック・インステップキックなど練習したいキックで当てていきましょう。
体が安定する位置に軸足をおきましょう。
足は真っ直ぐ降り蹴る瞬間に足を横に開きくるぶしの辺りに当てましょう。
アウトサイドやインステップも同様真っ直ぐ蹴って足首だけ変えることを意識しましょう。
一人でも出来る練習に加えて複数人数で出来る練習を紹介していきます。
是非楽しみながらトレーニングしてみて下さい。
2人1組で出来る簡単かつ効果的な練習となります。
その名の通り正面で向き合いパスを交換します。
右足に狙って出す!この場所に止めてみるなど狙いを持って行うと
より効果的です。浮き球や速いボールなど様々なボールの種類を蹴ったり受けたりして試合を想定しながら行いましょう。正確な回数が増えてきたら距離を伸ばして難易度を上げると良いでしょう。
自分が狙った場所に蹴れるように意識
自分が狙った場所に止めれるように止める
コーンや目標のものを置いて2人で縫うようにワンタッチでパス交換を行いましょう。
ボールの強さやや出す場所が重要になります。出来る方が是非チャレンジしてみて下さい。
パスの強弱の調整
パスを出す場所
体の運び方
シュートについての基礎も覚えておきましょう
対面パスと同様に向かい合い立ちます。
対面者にパスを出し受けた選手はどちらかにボールを転がします。
出した選手はそれに向かって走りシュートを打ちます。
インステップシュートなどの強いシュートではなく自分が狙った場所にボールが行けば問題ありません。コーンや目印になるものを置いて隙間を狙う、もしくはサイドネット限定するなど制限を掛けると狙いを持って取り組みやすいのでオススメです。
ポイント
強いシュートではなく狙った場所にボールを蹴る
歩幅が合わない場合は蹴る時のスピードを調整する
シュートが上達する方法はこちら
では練習が上達するアイテムを紹介していきます。
僕自身グラウンドに足跡を作って当たらないようにドリブル練習したり空き缶でゴールを作ってシュート練習をしたりしていたので個人的には1人で練習することに対してアイテムはお金も掛かるので必要ないかと思いますが一応紹介しておきます。
様々なカラーリングのマーカーがあるので目安となりやすいのが特徴。
ドリブル練習やキック練習、シュート練習などなど様々場面で活躍します。
あえて使うなら時計です。ドリブルスピードが練習によってどう変化したのかを数字として知れるのでトレーニングのモチベーションになり次の指標にもできます。
基礎についていかがだったでしょうか?
基礎がどれだけ大切なのか実感したと思います。
特に育成年代は繊細の動きに適応でき身に付きやい年代です。
基礎を重点的に行うことで安定したプレーが出来るようになったり応用したトレーニングや戦術理解度に繋がっていき結果的に個人スキルが上がり、チーム力が上がります。
最終的には試合で使うことです。
基礎練習に意味を持ちながらトレーニングに励んで下さい。
それでは素敵なサッカーライフを♪
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